top of page

フラワーデザインの考え方

世界中、それぞれの国は誇りとする花文化を持っています。ヨーロッパではイギリスの花文化の伝統が長く途切れるととなく続いて来ています。現代はドイツやベルギー、オランダ、フランスなどトレンドや考え方も日本で広く普及され素晴らしいデザインが生まれていますがフラワーデザインの源流はイギリスにあると考えています。

イキリス人の花への思いはイングリッシュガーデンにも表れているように、自然を何よりも大切にします。イングリッショガ

ーテンは年間を通して自然に咲く花を、どの花もガーデンの中で存在感があるように、又庭全体のデザインや色彩を考えながら

作られています。フラワーデザインにもとこのガーデンに対する考え方を踏襲しているように思います。

 

日本の誇るべきフローラフルアートである生け花も、何よりも季節感や植物の植生を大切にする花文化が、イギリスのフラワー

デザインとの共通点を見ることができると思います。

 

MASAKO フローラルゲートスクールではイギリスと日本の花文化を生かし初めてフラワーデザインから季節感と自然さ、植物

を大切にした花を教えたいと思っています。

bottom of page